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“ブランドに経営してもらう時代”経営ブランド塾

“マーケティングはブランドの敵?!”

ABOUT

わたしたちは、英国MBAを日本で取得できるExeJapan Business Schoolと提携し、 共同研究をする経営塾です。

わたしたちは、 英国MBAを日本で 取得できる ExeJapan Business School と提携し 共同研究をする経営塾です。

MBAカリキュラムの選択科目であるブランディングを基軸にして、
現代経営とはなにかを考え、どうあるべきかを講義していきます。

CONCEPT

“経営≒ブランディング”

どんなに需要があってもマスクを1枚1万円で売ることはできません。たとえ価格を規制する法律がなくても
そのビジネスは難しいと感じます。求められる限りどんなに価格を釣り上げてもいいはずなのに、
現代は需要と供給の一致点とは異なる、強い何かが働いて価格が決まり交換が成立します。
強い何かとは「人としてどうか」という道義的な評価です。
企業も人格を問われ、
消費者に認知・知覚してもらってはじめてそれは確立します。
SNSの時代にこの傾向は不可逆的です。

この知覚の交感のことを我々はブランドと呼び、経営とはブランディング(相互知覚の構築)と
イコールであり、ときにブランドは経営を超えることも我々は発見しています。
ブランドが経営する時代、いやむしろブランドに
経営してもらうほうがいい。
なぜなら、そのほうが楽だからです。
講義ではこの方法論にまで迫ります。

講義内容

特別無料講義

  • 10月31日(土)15:00~17:00

    経営ブランド塾開講記念
    無料セミナー

    講師 鎌田伸尚

    『最先端のブランド論~ブランドに経営してもらう時代』
    現代経営はブランディングと≒、下手なマーケティングはブランドを毀損する、人はひとりひとりみんなブランドである、など、本講義のエッセンスを盛り込んだダイジェスト版をお届けします。
    会場:オンライン
    お申し込みはこちらから

経営ブランド講義フルコース

  • Day1

    “経営とブランディング
    ~ブランドを経営の
    目標に定める~”

    講師 鎌田伸尚

    企業の目標は、従業員の幸せ、お客様の満足、社会への貢献等さまざま。不確実性ばかりが増す世の中にあって、経営のキーマンは今後CBO(Chief Branding Officer)になっていくだろうとのビジョンの下、いかにブランドが経営にとって大事かという経営戦略視点から、経営とブランドについて学びます。

  • Day2

    “ブランド最新論
    ~世界はブランドで
    出来ている~”

    講師 畑井貴晶

    ブランドとはなにか。ブランドとは≪認知の交感≫であると定義し、世の中は経済効率だけではなく、むしろブランドで動いているという新しい認識をもって、ブランドの個性や強弱によってどれだけの違いが出るかを俯瞰していきます。ブランド構築の意味と価値を多角的に講義します。

  • Day3

    “ブランド経営の運用と
    その効用
    ~ブランドに経営して
    もらう時代~”

    講師 鎌田伸尚

    B2B企業、中小企業こそブランディングが大切。なぜならブランドは最高のセールスマンだからです。ブランドの確立を経営目標とする、その経営手法を解説し、またブランドがいかに人事採用や営業の現場、また内部統制にも役に立つかを、理論と事例の両方から学びます。


  • Day4

    ブランディング方法論
    ~実はお金も手間も
    かからない~

    講師 畑井貴晶

    多くの事例から、各社独自の文脈の発掘~顧客との共通認識化~共感化というプロセスがどうやって作られてきたのかを学びます。言葉の開発、カテゴリーの創案、棲み分けるのか戦うのかの選択、SNSをどう使うべきなのかなど、共鳴(感情便益)を作り出す方法論と広告の手法までを一気通貫で講義します。

  • Day5

    “演習”

    講師 鎌田伸尚、畑井貴晶

    2人1組になってテーマを選び実際の戦略を打ち立てる。別の組の1人は上司(プランに批判的)、もう1人はコンサルあるいは広告代理店マン(プランに好意的)として評価に加わるロールプレイイングシステム。

  • それぞれの日程についてはお問い合わせください

講師紹介

  • 鎌田 伸尚Nobuhisa Kamada

    鎌田 伸尚 /Nobuhisa Kamada

    鎌田 伸尚

    経営管理学博士(Doctorale of Business Administration(EU Business School, スイス)

    米国銀行シティバンクにてインターネットバンキングの導入やマーケティング等の業務を経て、米系投資銀行等にてM&A、事業再生やマネジメントを歴任。現在、英国国立大学MBA(Topーup)コース アカデミック・ダイレクター兼教授(マーケティング、戦略、マネジメントの講義を担当)。(株)JOLED 取締役、(一社)南富士山シティ(裾野市)名誉アンバサダー、白馬バレーDMO(長野県) 広報委員を務める。スノーボード歴、20年。

    共著:「サービスサイエンス―新時代を拓くイノベーション経営を目指して」。

  • 畑井 貴晶Takaaki Hatai

    畑井 貴晶 /Takaaki Hatai

    畑井 貴晶

    経営ブランド塾専任講師

    20世紀までは映画人。東宝新人シナリオコンクールで入賞し、その後はインディーズ系で劇場用映画をプロデュース。21世紀からはマーケティング人。外資系モバイル通信企業でCRM草創期のコンサルタントとしてmy pageを開発。まだ当時なじみのなかった自社メディア戦略、コンテンツマーケティングなどを手がける。その後、IT×広告のプロダクションに移籍し、多くの企業のマーケティングとブランディングを支援。 2018年より、ExeJapan Business Schoolにおいてマーケティング講義を担当し、2020年からはMBA推進協議会主催のオンラインセミナーにてブランド論を複数回講義している。

    好きな言葉は、「深海に生きる魚族のように、自らが燃えなければ何処にも光はない」(明石海人)

    著書『大人のマーケティング』(近代映画社)
    ボードゲーム『俳聖』『24シナリオ』なども出版。

講義のお申込み方法と授業料

講義のお申込み方法

下記のメールアドレスに氏名と電話番号を明記のうえ、ご連絡をください。

折り返し、メールにてお申し込み方法をお知らせします。
講義はすべてオンラインになります。
ご質問等ございましたら、メールにて承ります。

経営ブランド講義フルコース受講料

99,000

★ExeJapan Business Schoolに入学した場合は、優待がうけられます。
★OB、OGの方には、実際のブランディングなど、個別の相談が可能です。
⇒詳細はお問合せください。

会社概要

株式会社スタンサー
所在地 108-0074 
東京都港区高輪3-25-9 
2F THE SITE R-16
設立年月日 2020年7月1日
代表取締役 鎌田伸尚
専任講師 畑井貴晶
活動実績 MBA推進協議会主催 オンライン講義
『ブランドとブランディング』
6月28日、7月26日)
活動予定 11月下旬 信州大学にてブランド論講義

社名について

近年、スノーボードのスタンスを計測・提案する機器がリリースされました。「スタンサー」と言います。
これまで、スノーボードのビンディングの取り付けは
「初心者ならこんな感じ」といった曖昧な定説や勘でスタンス(角度、向き、幅)の設定が行われてきました。
しかし、スノーボードは両足を一枚の身長ほどの長さの板に固定しゲレンデを滑走するスポーツのため、
より快適で無理のない姿勢を保つことが極めて重要です。
その「スタンサー」は、100万人超のスノーボードのデータをもとに、
一人ひとりの股関節の可動域の他、経験や滑走スタイルなどの意向までをも考慮し、
それぞれの個性に合わせて適切なスタンスを測定・提案するツールです。
ビジネスや会社経営の手法には、これまでの実体験をもとにした経験則的手法や、
ビジネス本やMBA(経営管理学修士)コースのケーススタディを通して知識や理論を学び実践する手法など、様々なアプローチがあります。
ただ実際には、経営者や経営層の勘や思いつきでただ漫然と経営が実行されている例が散見されます。
経営者や経営層のビジネスに対する意向やスタイルが顧客の満足や納得に結びつき、
共感を得るまでになっているか、点検・確認する必要があります。
ちょうど、スノーボードの「スタンサー」のように。
我が社は、経営者や経営層のビジネス・デシジョンをブランドやブランディングを通じて点検・提案するために、そしてそれらを学ぶ機会を提供するために起業しました。

ExeJapan Business Schoolとは

国際的に通用する英国国立アングリア・ラスキン大学の MBA学位を東京にいながら、
短期間、学費総額183万円(税抜)での取得が可能!(授業は日本語で、課題は英語での提出になります)

MBAは経営管理学の世界共通言語。経営管理職にとって今や運転免許証のようなもの。
その中でイギリスのPGディプロマ認証は日本でExeJapan Business Schoolだけです。

お問い合わせ

メールでのお問い合わせ

info@brandandbranding.com

上記のメールアドレスまでお問い合わせください。